ヘルパンギーナとプール熱はどう違うの? [ヘルパンギーナ プール熱]

ヘルパンギーナもプール熱も主に夏に流行る風邪です。

ヘルパンギーナは、コクサッキーウイルス郡が、感染源です。
一方、プール熱は、アデノウイルスが感染源です。

プールで感染することが多いので、この名前がつきました。

プール熱は、咽頭結膜炎という伝染病で、学校保健法で 第二種伝染病に指定されているため、感染がわかったら 出席停止になります。

ヘルパンギーナは、指定されていないので、本人が元気になったら
出席していいんですね。

プール熱の症状は、黄色い鼻水が出る、喉の痛み、目やにが出る、 熱が出る、などの症状が出ます。

持っている医師ならば、簡易迅速キットで、判定できます。

プール熱もヘルパンギーナも、抗ウイルス剤がありません。

症状を和らげるようなお薬が処方されることがほとんどです。

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