ヘルパンギーナと手足口病はどう違う? [ヘルパンギーナ 手足口病]

ヘルパンギーナの原因ウイルスは、コクサッキーウイルス郡と
エンテロウイルス郡でしたね。

実は、手足口病の原因ウイルスもヘルパンギーナと同じなんです。

症状が似ているのは、そのせいかもしれませんね。

では、ヘルパンギーナと手足口病はどう違うのでしょうか?

ヘルパンギーナは、発症してすぐに高熱が出て、口の中の、喉のあたりりや
口の奥に水泡が出ます。

熱は2~4日くらいで下がります。
口の中の水泡は、痛みが強く、唾を飲み込むのもつらいんですが、
1週間くらいでなおります。

手足口病の場合は、発症すると、まず、口の中が痛くなり
それから、少しづつ、ひじやひざ、手のひらや指、口の中、
お尻、といったてと足と口を中心に発疹が出きます。

熱が出る場合がありますが、早めに下がります。
あまり高熱は出ないようです。

口の中にできた発疹は、食べ物を食べた時に、痛い場合があります。

できた発疹は、かゆみがある場合がありますが、掻かないように
する必要があります。

ヘルパンギーナは、口の中だけ、手足口病は、手と足と口に
発疹が出るのが特徴です。

いずれにしても、発進が治るまでのケアが必要ですね。

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